抗体-薬物複合体(ADC; Antibody-Drug Conjugate)、ペプチド-薬物複合体(PDC; Peptide-Drug Conjugate)、タンパク質分解誘導キメラ分子(Proteolysis-Targeting Chimera)は、いずれも近年急速に発展している創薬モダリティであり、がんを中心に適応拡大が進んでいます。
これらの領域では、標的分子やペイロード(薬物)そのものだけでなく、両者をつなぐリンカーが薬効、安全性、薬物動態を大きく左右する重要要素と認識されています。
ADCでは安定性と細胞内放出制御、PDCでは体内分布やクリアランス制御、タンパク質分解誘導キメラ分子では三者複合体形成と分解効率の最適化がリンカーに依存すると言われており、標的・リンカー・ペイロードを一体とした設計が必要とされるなど、次世代の創薬モダリティ領域では、リンカー類の重要性が増しています。
<TCIケミカルトレーディングが支える関連材料の供給>
東京化成工業(TCI)では、ADCの登場以来“リンカー”に着目し、次世代の創薬モダリティとされるPDCやタンパク質分解誘導キメラ分子の領域にも対応した、研究開発・創薬開発向け“バイオコンジュゲーション”試薬を多種多様に取り揃えています。(https://www.tcichemicals.com/JP/ja/c/10347)
この数年、リンカーを取り巻く状況は、これら領域の成長・発展や技術の発達により変化してきており、リンカーや薬物だけでなく、薬物-リンカー複合体などの素材も多様性を増してきている様子も伺えます。
TCIケミカルトレーディングでは、さらなる多様化に柔軟に対応し、TCIにてお取り扱いのない材料も、お客様のニーズに合わせてお探しいたします。
次世代の創薬モダリティ領域に向けて、リンカーの構成化合物であるアルキル鎖/PEG鎖タイプのクロスリンカー類、切断型/非切断型リンカー、ペイロードなどの素材や、薬物とリンカーが既に結合した化合物である薬物-リンカー複合体などの材料を、試薬・大量供給・受託合成のご要望に合わせて、対応いたします。
TCIケミカルトレーディングは、リンカーのように、これらの創薬モダリティ領域でもお客様の架け橋となります。
また、これらの研究開発に関連する、酵素、抗体、タンパク質やELISAキットなどの創薬支援製品も承ります。
ADC、PDC、タンパク質分解誘導に関連する材料のご用命は、是非、TCIケミカルトレーディングにお声がけください。
TCIケミカルトレーディングは、市場のニーズに寄り添い、変動するニーズに柔軟に対応し、お客さまを支援いたします。
<お問い合わせのご案内>
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